イギリス情報サイト

The Trainline（英語） >>>
イギリス国内には、25社程の鉄道オペレーターが混在している。最寄り駅に行けば、切符の予約・購入はできるけど、当日券はとても高いので事前予約/購入することをオススメする！ここで紹介するThe Trainlineは登録すれば誰でも利用可能（登録無料）。日本から予め予約・購入ができる。 単に時刻を調べる際も便利。ついでに、ロンドンの地下鉄のOne-day Travelcardなども購入可能。英語のサイトだけど、使い方は至って簡単。
チケット受け取りは、イギリス国内の住所に郵送、又は以下の駅にあるFastTicketというマシーンで発券可能。（注：チケット受取の際は必ず使用したクレジットカードが必要！） Bath Spa, Birmingham International, Birmingham New Street, Blackpool, Bristol Temple Meads, Cardiff, *Carlisle, Chester, Coventry, Crewe, Doncaster, Glasgow, Lancaster, Leeds, Liverpool Lime Street, London Euston, Macclesfield, Manchester Piccadilly, Newport (South Wales), *Oxenholme Lake District, Penrith, Preston, Reading, Rugby, Runcorn, Stafford, Stockport, Stoke, Warrington Bank Quay, Wigan North Western, Wilmslow, Wolverhampton. （*のマークがついている駅は、FastTicketマシーンが無いが窓口で受け取り可能） Trainlineでは、FastTicketマシーン設置所を増設中。詳細はウェブサイトでチェック！
Virgin Trains（英語） >>>
	25社ほど混在しているイギリスの鉄道の中で最も長い距離を走っているVirgin。Virginグループの特徴とも言える、サービスの充実として、独自のキャンペーンを定期的に行っている。（例：London⇒Glasgow片道£13など）予約方法、表示内容は、上記Trainlineと同じ。（というか、Trainlineのシステムを利用している）
ブリットレイルパス（Britrail）（英語） >>>
	イギリス国内を鉄道で移動しようと考えている人は、日数、距離によっては、ブリットレイルパスを買う方が得な場合もある。例えば、ブリットレイル・クラシックパス（2等）なら、北アイルランドを除くイギリス全土で利用可能、4日間で18000円弱。予約は、日本の各旅行代理店で可能。
Britrailのサイト内からは、 をクリックすれば日本語のPDFファイルを入手可能。

National Express（英語） >>>

イギリス国内を経済的に周りたければ、コーチの旅という手もある。一番一般的なのは、National Express. 予め日本で予約、クレジットカードで購入もできる。（ちなみにUKInfoのスタッフはイギリスに行く際、毎回このネット予約をしている。）チケットの受け取りは、E-ticketか受取場所を指定。E-ticketの場合、登録しているE-mailアドレスまでチケットが届く。受取場所を指定する場合は、最寄のコーチステーションを選択すると便利。（例えば、日本からヒースローまでフライトの予定の場合は、collection point=Heathrow Airport）としておき、到着当日に予約番号をカウンターに見せればチケットと交換してくれる。