書籍名 |
Review |
洋書 |
Michelin Red Guide 2005 Great Britain
& Ireland: Selection Of Hotels
And Restaurants
1140
p
☆☆☆☆
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かの有名なミシュランのホテル&レストランガイド。通称ミシュランレッドガイド。毎年新刊発行。ミドシュラン調査員により、厳選された店や宿が紹介される。高級なものばかりでなく、質の高い手頃な価格の情報も多い。ミシュランレッドガイド「London」版,
「Europe」版も合わせてオススメ。各国のミシュランガイドは、それぞれの国の言語で書かれているが、世界共通のマーク表示があるので言葉がわからなくても分かり易い内容となっている。
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Michelin the Green Guide Great Britain
584
p ☆☆☆ |
同じくミシュランのグリーンガイド。日本の本屋さんで目にすることはめったにないけど、ガーデン、農園、島、ビーチ情報を始め、イギリスの文化や自然を知るには大変役に立つ情報が満載でヨーロッパでは多くの人に親しまれている。ロンリープラネットなどとは又違う観点から書かれているので見比べるのも面白い。 |
Driving Route Map
☆☆☆
(写真は2005RAC Road Atlas)
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イギリスを車で周るという人にはロードマップは必須。モーターウェイ(M)、Aロード、Bロードなど、ルートを予め決めたいという時は用意しておくととても役に立つ。オススメは、RAC
Road Atlas Britain(2005)だけど、それ以外にも現地に行けばたくさんある。ちなみに、RACのWebsiteでもルート検索(無料)が簡単にでき、使いこなせば大変便利。
RAC
Route Planner(利用方法例)
1From (start of journey)出発地点(Town名入力)⇒2To
(end of journey)到着地点(Town名入力)⇒3Via経由地点(もし希望があれば)⇒4
Route planner preferences高速を使うか使わないかなど、行き方の選択(特に希望が無ければスキップ)⇒Go! |
和書 |
ナショナルジオグラフィック海外旅行ガイド イギリス編
クラストファー
サマビル (他著) ☆☆☆☆☆ |
1888年米国ワシントンD.C.で、G・G・ハバードや電話の発明者A・G・ベルなど33名の有識者により設立された世界最大の非営利の科学・教育団体のナショナルジオグラフィック社によるイギリスガイド誌。メイン誌「NATIONAL
GEOGRAPHIC」と同様、ネイチャー、文化、環境などに重点を置いている。とにかく写真がきれい!美術鑑賞や自然が好きな人には特にオススメ。 |
新ロンドンから行く田舎町
135p
丸茂 和博(著) ☆☆☆☆☆ |
ロングセラー「ロンドンから行く田舎町」(1997年刊)と「ロンドンから行く田舎町PART2」(2000年刊)を併せて追加取材を加えた大改訂新版。ロンドンから車でも電車でも気軽に行ける美しいカントリーサイドをイギリス在住の著者が紹介する。 |
英国貴族の館に泊まる―ロンドンからの小旅行
175p 山内 史子, 松隈 直樹(著) ☆☆☆☆ |
ロンドン周辺、コッツウォルズなど、ロンドンから1-2時間程度で行ける美しい田園風景にたたずむマナーハウス、古城ホテルの厳選20軒。宿泊料もリーズナブルな所も紹介されているし、本当に泊まるのも夢じゃない! |
地球の歩き方 鉄道5 イギリス鉄道の旅
223p 「地球の歩き方」編集室 (編集) ☆☆☆☆☆ |
さすが、鉄道発祥国イギリス。古きよき時代の鉄道が今でも各地に残っている。当サイトでも紹介しているマン島の保存鉄道、機関車Thomasでも有名な蒸気機関車の残る保存鉄道の紹介など鉄道ファンならワクワクドキドキの1冊。でも現在のイギリスの鉄道は遅れることでも有名。またヨーロッパ各地で使えるユーレイルパスが使えないので、その辺も覚悟の上のんびりゆっくり旅行したい方にオススメです。 |
イギリスの古城を旅する
345p 西野 博道 (著) ☆☆☆ |
城好きが高じて、日本のみならず世界中の城を巡った著書によるイギリスの城(30箇所)の歴史紀行。UKInfoでも特集をしたWarwick城の話もある。これがあれば、現地の城内で貸し出しされている日本語イヤホンが必要ないくらい歴史的背景、見どころの詳細が紹介されている。単行本で、軽量なので旅のお供に最適。 |
英国鉄道時刻表
☆☆☆☆☆
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英国鉄道時刻表(日本語版)なのでとっても便利!イギリスの旅をこの一冊でもっと楽しくできます。 |
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