ナショナルギャラリー
風景画といえば、コローやミレーなど、バルビゾン派が思い浮かぶ。
日本に「落ち穂拾い」(オルセー美術館蔵)が来ていたのに行きそびれたが、ここでは
「箕をふるう人」などに出会うことができた。
コローは風景画家として有名だが、彼の描いた人物画は好きだ。(だがこの絵の所蔵はやはりルーブル・・・)
風景画と言いつつ、人物画ばかりなので、イギリスの風景画家カンスタブルを紹介。
写実的な絵や宗教画にはあまり興味がないのだけど、実物を間近でみると、描画の緻密さ・細かさに驚かされたりする。
衣服の布の表現とか、ものすごく写実的で驚いていたが、連れが全く無関心で足早に次のコーナーに進む。
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