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ナショナルギャラリー

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ナショナルギャラリー



風景画といえば、コローミレーなど、バルビゾン派が思い浮かぶ。

日本に「落ち穂拾い」(オルセー美術館蔵)が来ていたのに行きそびれたが、ここでは 「箕をふるう人」などに出会うことができた。

コローは風景画家として有名だが、彼の描いた人物画は好きだ。(だがこの絵の所蔵はやはりルーブル・・・)

風景画と言いつつ、人物画ばかりなので、イギリスの風景画家カンスタブルを紹介。
写実的な絵や宗教画にはあまり興味がないのだけど、実物を間近でみると、描画の緻密さ・細かさに驚かされたりする。

衣服の布の表現とか、ものすごく写実的で驚いていたが、連れが全く無関心で足早に次のコーナーに進む。
  ナショナルギャラリー サブメニュー
1)ゴッホ、モネ、ルノワール、ターナー、ドガ
2)ミレー、カンスタンブル、ダ・ヴィンチ
3)ラファエロ、フェルメール
4)その他


The Hay Wain

 

The Virgin of the Rocks レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母
これはNational Galleryにあったのだっけ?と一瞬記憶が混乱するが、思わぬ場所で出会えた感激も加わりしばし見とれる。

この絵のちょうど裏手に「聖アンナと聖母子、洗礼者ヨハネ」がある。
暗い部屋で絵に光を当てており、雰囲気も幻想的。
しかしながら、後から入ってきたアジア系男性が、座って鑑賞している人の前に無遠慮に立ちはだかったためすっかり興ざめ。
その中年男性は日本人にも見え、やや幻滅。

ちなみに「岩窟の聖母」はルーブル美術館にあるものが最初に描かれたもので、 National Galleryのものはレオナルド以外の画家の手も入っていると言われている。
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