ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
Diana Wynne Jones
『ハウルの動く城』の原作者といえば・・・・ |
出身地 |
イギリス 南ロンドンのニュークロス |
誕生日 |
1934年8月16日 |
職業 |
作家 |
目の色 |
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代表作 |
魔法使いハウルと火の悪魔
―ハウルの動く城〈1〉/ Howl’s Moving Castle
アブダラと空飛ぶ絨毯
―ハウルの動く城〈2〉 /Castle in the Air
九年目の魔法 /Fire and Hemlock
マライアおばさん/BLACK MARIA
呪われた首環の物語/ Power of Three
私が幽霊だった時/The Time of Ghost
大魔法使いクレストマンシー
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写真&リンク |
オフィシャルウェブサイト・オフィシャルウェブサイト2 |
コメント:
時は第二次世界大戦時代・・・1934年に生れたダイアナは混沌とした、落ち着きのない子供時代を過ごす。そんな中、ダイアナと2人の姉妹は、物にこそ恵まれなかったものの、本だけはいつも父親から与えられていた。鮮明な想像力と良い本を求める、尽きることのない探求心から、彼女は彼女自身がそれらの本を書く事を決心した。そんな彼女だが、脳損傷によって生じる言語障害の一つである重度の“失読症“を患っていた。「作家になりたい」と両親に伝えた時、ただ笑われたという。後の大学時代、オックスフォード大学セントアンズ校で『指輪物語』の作者であるJ・R・R・トールキンに師事。大学卒業と同時に結婚、子育て中にファンタジーを書き始め、子供向けの魔法をテーマにした数多くの独創的なファンタジー小説を発表。スタジオ・ジブリのアニメ『ハウルの動く城』の映画化に伴い、日本での人気も最近上がってきている。“ワン・アンド・オンリーの作家“と呼ばれ、独特の世界を持つ彼女。これからも想像もつかないようなワクワクドキドキする物語を世に送り出し続けてくれるでしょう。 |