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エリック・クラプトン Eric Clapton
出身地	イギリス　サリー州　リプリー
誕生日	1945年3月30日
職業	歌手
目の色	ブラウン
代表作	サンシャイン・ラヴ バッヂ Layla I Shot The Sheriff (ボブ・マーリィのカヴァー) Wonderful Tonight Tears In Heaven Bad Love (本人出演のホンダ・アスコットCMソング) Change The World　（映画『フェノミナン』主題歌） Amazonでエリック・クラプトンの商品を探す
写真＆リンク	IMDb・ファンサイト・ファンサイト2
コメント: エリックは、母親であるパトリシア・モリー・クラプトンとイギリスに駐在していたカナダの兵隊との間に生まれた。その後両親は結婚せず母親は別の男性とドイツで結婚してしまい、エリックは祖父母のもとに残されました。そして彼の中のさまざまな思いが、当時若者の怒りの表現手段でもあったロックンロールという音楽へと彼を向かわせた。「ロックン・ロールの根はブルースにある」という言葉と出会ったクラプトンは、サニー・ボーイ・ウィリアムソンやバディ・ガイを経由して、ロバート・ジョンソンへとのめり込んだ。 15才でギターの演奏を始め、10代の後半にはギタリストとして活動をスタート。1963年ルーターズに在籍、その後ケイシー・ジョーンズ＆エンジニアーズ、ヤードバース、ジョン・メイオール＆ブルース、・ブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デラニー＆ボニー、デレク＆ザ・ドミノスなどの多くのバンドを渡り歩いて、その後は様々なセッションにギタリストとして参加する一方、現在もソロ活動を続け、自ら作曲しギターを弾きながら歌っている。 私生活では、1970年代初めに親友でもある元ビートルズのジョージ・ハリスンとその妻パティー・ボイドとの三角関係に陥り、失恋したクラプトンは薬物中毒の泥沼に。しかしこの三角関係は、「いとしのレイラ」という永遠の名曲を生んだことで、ロック界で最も有名な恋物語。 そして1990年代初めには自分の子供が転落死するなど、人生のどん底を歩むが、その都度立ち直り、現在も“ギターの神”の座を維持している。世界各国でツアーを行い、日本にも何度か来日しているクラプトンは、日本好きである事も知られている。 2003年、イギリス政府より、ナイトの爵位に継ぐとされる“大英帝国第3級勲位”を授与されることが発表されている。2005年1月にはＳＭＡＰ「友達へ〜Say What You Will〜」の作詞、作曲をクラプトンが手掛けた。