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ロバート・カーライル Robert Carlyle イギリス出身の個性派俳優！
出身地	イギリス　スコットランド　グラスゴー
誕生日	1961年4月14日
職業	俳優
目の色
主な出演映画	1991年 「リフ・ラフ」 1994年 「司祭」 1995年 「GO NOW 」 1996年 「カルラの歌」 1996年 「トレインスポッティング」 1997年 「フェイス」 1997年 「フル・モンティ」 1999年 「アンジェラの灰」 1999年 「プランケット＆マクレーン」 1999年 「ラビナス」 1999年 「ザ・ビーチ」 1999年 「００７／ワールド・イズ・ノット・イナフ」 2000年 「リトル・ストライカー」 2001年 「エンド・オブ・オール・ウォーズ」 2002年 「家族のかたち」 2002年 「ケミカル５１」 Amazonでロバート・カーライルの作品を探す
写真＆リンク	IMDb・ファンサイト・ファンサイト1
コメント: グラスゴーのメアリーヒル地区にあったヒッピーのコミューン（共同体）でペンキ職人の父親によって育てられる。17歳で高校を中退し、父親がしていたペンキ職人の仕事（壁紙張塗装業者）を手伝いながら暮らしていた。そんな生活の中で「ザ・クルーシブル」（アーサー・ミラー著）の戯曲を読み、大きな影響を受け21歳の時、演技の道を志す事に。1981年、ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーに入学。演劇クラスで演技を学び、1989年「Silent Scream」で映画デビュー。1991年には、俳優仲間と一緒に劇団（Raindog theatre company）を設立し、演出家として幾つかの賞を受賞、徐々にＴＶ・映画にも進出。 初の主演作はケン・ローチ監督作品「リフ・ラフ」。1997年、彼の出世作＆代表作！「フル・モンティ」の世界的大ヒットにより、一気に世界中の注目を集めるように。同年、数年間交際していたメイクアップ・アーティストのアナスタシア・シャーリーさんと結婚。今は愛妻家として知られている。1999年の新年の叙勲では、エリザベス女王よりOBE（Order of the British Empire）を授与されている。 ハリウッドのメジャ−作品に出演する事も多かったが、あくまでも本人はイギリスでの活躍をメインにしたいらしく、これからもイギリスを拠点に仕事をするそう。そんな彼の今後の活躍に期待できそう！