ナオミ・ワッツ
Naomi Watts
「21グラム」の主役を演じた、
美しさと演技力を兼ね備えた女優 |
出身地 |
イギリス ショアハム |
誕生日 |
1968年9月28日 |
職業 |
女優 |
目の色 |
ブルーグレー |
代表作 |
1986年「For Love Alone」
1990年「ニコール・キッドマンの恋愛天国」
1993年「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」
1995年「タンクガール」
1996年「ラスト・ウェディング」「監視」「アーバン・ハーベスト2」
1998年「娼婦ベロニカ」「ベイブ 都会へ行く」(声)
2000年「アリス」
2001年「デンジャラス・ビューティー」「マルホランド・ドライブ」
「ダウン」
2002年「ザ・リング」
2003年「21グラム」「ル・ディヴォース〜パリに恋して〜」
「ケリー・ザ・ギャング」
2004年「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
2005年「ザ・リング2」「キング・コング」
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写真&リンク |
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コメント:
父は、ピンク・フロイドのサウンドエンジニア及びツアーマネージャーを務めていた。まだ幼い頃にその父を亡くし、オーストラリアに移住した彼女は、シドニーアクターズセンターなどで学び、モデルとして活動を始める。1986年に「For
Love Alone」で映画デビュー。その後ハリウッドに活躍の場を移し、1995年、「タンク・ガール」のジェットガール役で注目を集め、2001年デヴィッド・リンチ監督の「マルホランド・ドライブ」のベティ役を好演。その演技が各方面から高い評価を受け、全米批評家協会賞主演女優賞をはじめ多くの演技賞を獲得し大ブレイク!一躍ハリウッド注目の女優となった。2002年には、和製「リング」のハリウッド・リメイク作品「ザ・リング」でヒロインを演じ、映画の世界的ヒットとともにその人気を不動のものとした。2003年に主演した「21グラム」で批評家の絶賛を浴び、様々な映画賞を獲得、その年のアカデミー賞でも初のノミネートされ、名実ともにハリウッド・トップ女優の仲間入りを果たした。プライベートでは、オーストラリア出身のニコール・キッドマンと20年来の親友の仲。 |